RITAPONTE 新宿区のリハビリ専門デイサービス リタポンテ

あなたのかかりつけのリハビリ専門職として
身体や生活で困っていることを、一緒に取り組んでみませんか?

リハビリテーションは、単なる機能回復訓練ではありません。虚弱や疾病、外傷により心身に障がいを持つ人々に潜在する能力を最大限に発揮させ、日常生活での活動量を高める。それによって家庭や社会への参加を可能にし、その自立を促すものがリハビリテーションです。

私たちは生活するうえで必要なトレーニングのプランニングを行い、生活の改善を図るお手伝いをします。
「何ができて、何ができないか」「何ができそうなのか」「どのようにチャレンジできるのか」ご自身の、あるいはご家族の身体・障がい状態を知ることによって生活改善につながります。

心を動かしていきたい

ご利用者とご家族の理想・・

これやあれが「できたらいいな」を「毎日できる」様に実現する為のお手伝いする事・・・
動く・できる幸せを共に感じたい

「その人がその人らしく、できている」を実現するために
「可能性をあきらめません・・・」。

おひとりお一人のお悩みに合わせたリハビリプログラム

「最近歩けなくなった」、「歩くと痛むので動けない」、「転ぶと怖いから外に出なくなった」など、一人ひとり悩みは異なります。 そのお悩みに対して、オーダーメイドで改善プログラムをご案内いたします。

可能性をあきらめない為のサポート集団

「できるかもと感じる仕掛け」を作っていくことが、

私たちの仕事・目標です。

「私はできる・できるかもしれない」という可能性を認知する自己効力感を感じていただくことが「しているADL」につながる第一歩と考えています。

「高齢者とその家族が客観的な自己分析」と「行動変容を目的とした絶対評価」を積極的に取り入れていくことで健康寿命を伸ばしていくことを実現してきます。

少々、むずかしい言葉の表現となっていますが、身体を使い、使えるようになる為に、たくさんの自己効力感を感じ、自尊心感情(自己肯定感、自信)を高め、取り戻し、行動・生活を変えていく…
その為に、幾通り、幾千通りでも諦めずに「できるかもと感じる仕掛け」をご提案してまいります。

リハビリ訓練により「日常での生活動作(ADL : activities of daily living)」はできるように身体機能・能力改善する可能性はありますが、そのできるようになった動作を、ご自宅で、生活の中でできているかがとても重要と考えております

私たちは「できるADLではなく」、「しているADL」にこだわっています。

例えば、脳梗塞の後遺症で運動麻痺が残ってしまい、動きづらかった手先や腕をリハビリ訓練で徐々に取り戻しても、日常で、その取り戻した手先を使う機会がなければ、回復した機能は衰退していきます。例えば、食事の際、「時間がかかる、こぼす」などの理由で、ついついご家族が補助してしまうことがあり、生活で活かされていないケースがあります。
大変ではありますが、ご家族に見守っていただく時間の使い方「待つ」ということが「しているADL」につながっていきます。このような事例は、ご利用者を支えているご家族も悩み、いろんな形で生活をしていくことを模索していると思います。私たちは、生活を支えているご家族と共にご利用いただいているご利用者を見守り、可能性をあらゆる手段で提案し、ともに動き、ご一緒に生活を支える一員としてサポートできる集団でありたいと思っています。

PROCEDURE ご来所の流れ

  • バイタルチェック
  • 準備運動
  • グループトレーニング
  • 個別プログラム1
  • 個別プログラム2
  • 個別プログラム3
  • グループトレーニング
  • バイタルチェック

OPERATION 運営スタイル

定員
6名から18名定員
時間
要支援の皆さま 8:30〜 10:30〜 14:00〜 / 要介護の皆さま 8:30〜 13:30〜
スタッフ
理学療法士・言語聴覚士・看護師・介護福祉士・リハトレーナー・生活相談員・介護職